今年も、、四川省自貢市の灯会が1月21日から始まりまた。1964年から始まり”自貢灯会”という名称になって今年で第25回目です。日本人にとって”灯会”の言葉の持つ印象は中にロウソクが入っていて光を灯す、、そんな古典的な風流なイメージを持ちますが実際は年々規模が拡大し非常に幻想的で色使いも多彩です。今年は『美しい中華、多彩な自貢』がテーマで新しいアイデアと工芸で約130組のランタンが登場しました。開催期間は3月末までです。次回はこのような幻想的なランタンを製作している地元企業:自贡市鹭燊科技有限责任公司 李可 董事长へ取材の予定です。
文章摘自重慶日本クラブ